# マップをつなげてあそぶ

作ったマップをじぶんやほかのひとが作ったマップとつなげることができます。今回はじぶんのマップとつなげてみましょう。

# コネクタを置いてみる

まずは、マップにコネクタを配置します。コネクタをつかって他のマップと接続します。 キャラクタがコネクタに接触すると、設定したマップに移動します。

今回は「右」向きのコネクタを設置します。コネクタには向きがあり、「右」向きのコネクタは「左」向きのコネクタと接続できます。 また、「上」向きのコネクタは「下」向きのコネクタと接続できます。

コネクタを追加


コネクタもパーツと同様に、ドラッグ&ドロップで移動したりサイズ変更できます。

コネクタを編集


# 接続先のマップをつくる

次に、接続先のマップをつくってみましょう。 既にマップを開いている場合は、次の手順でマップを新規作成できます。

マップを新規作成します。マップを開くボタンを押します。

マップを開く


リスト内の「新規作成」を選択してOKボタンを押すと、マップが新規作成されます。

マップを新規作成

ワンポイント

上記では既にマップを開いている状態から新規作成する手順を解説しましたが、 ログイン直後のまっさらなマップも新規作成状態です。

# もう一つのマップにもコネクタを置く

新規作成したマップにもコネクタを設置します。今回は「左」向きのコネクタを設置します。

コネクタを設置


コネクタの位置や大きさを調整します。ついでにエントリポイントも設置しておきます。

注意

エントリポイントを設置していないマップとの接続はできません。

コネクタを設置

# ふたつのマップを接続する

先ほど設置したマップと接続してみましょう。以下のようにコネクタを選択し、「接続先設定」を押すと設定画面が表示されます。「じぶんのマップ」タブ内のリストから、接続先のマップを選択し、さらにコネクタを選択してOKボタンを押すと、接続が完了します。

コネクタを接続

コネクタの接続が完了すると、コネクタの矢印の色が濃く表示されます。


接続したら、ためしにマップをたんけんしてみましょう。先ほど設定したコネクタに触れると、接続したマップへジャンプできます。

コネクタで移動してみる